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温度制御技術
温度制御技術
温度制御技術とは、ゼーベック効果、ペルティ効果、トムソン効果及び他の現象を基に、一つのシステムの熱量または温度に対し、制御を行うことです。例えば、サーモモジュールによる電子冷却。
技術発展路線 技術的設備能力
  • 1992

    杭州大和熱磁電子有限会社が設立され、半導体サーモモジュールの生産を開始。


  • 1993

    半導体サーモモジュールの試作に成功し、量産を開始。製品の合格率は30%から90%になり、年生産量は6000枚となる。


  • 1997

    主な原材料と部品の国産化に成功。


  • 2000

    TE事業部の毎月平均生産量11万枚を達成。


  • 2001

    管理方式を事業部制に変更、TE製造課からTE事業部になる。同年、KELK社向けMINIサーモモジュールの生産開始。


  • 2003

    自動車温調部品製品の導入に成功、生産規模が大幅に拡大。


  • 2005

    自動車業界マネジメントシステムISO/TS16949の導入に成功。


  • 2010

    マイクロTE製品の大規模生産開始。電子消費品及び光通信領域に参入、市場シェアが大きく拡大。組立自動化を実現。


  • 2015

    月生産量が50万枚を突破。


  • 2016

    年売上額は5億人民元を実現。


  • 2017

    常山新工場を設立し、量産を開始。


  • 2019

    ISO13485医療器械品質マネジメントシステムを導入。